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ラブカルチャースクール 2
第19章 M Lesson 6回目
「へぇ…ちょっとは変わったんだな…」 

ハヤトは口端を少し上げ

「じゃあ取り敢えず乗れよ」

騎乗位をするように指を差し、ローブの腰紐を結んで輪っかを作り始めた。

『やぶさめ』に使うのかな?

腰回りに股がって膝立ちし、ハヤトの勃起したモノを久々に眺める。

小さくはないが、他の講師よりは無理がないサイズ。
身体は以前より筋肉が付いてきてる気がした。

ハヤトもコウセイやマサキみたいに、マスター講師として訓練してきたのが伺える。

「あ~琴海ゴム付けて!」

ハヤトはゴムを投げて渡してきた。

「はいはい…」

レッスンでは禁止の生フェラから始めてしまったから、まだゴムを装着してない。

てか、ハヤトが一番イレギュラー多いよね…。

ちょっとブータレながら、渡されたゴムを開けようとしたら、プラスチックケースに入って蓋をめくるタイプ。

なんと、その蓋に

『L-C-S Hayato』

との記載がされている。

「わぁ…」

ラブカルのゴムって…
オーダーメイドなんだ!


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