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第19章 M Lesson ６回目

ドッキン！

ここでいきなり『タブー』！！

確かヤナセが何か提案したみたいだったけど…
ハヤトはその内容を知っているんだ…。

「ラブカルの…『掟』…はぁ…変わるの？」

「ははん！知りたかったらまた取引きする？」

そう言っている間にも、ハヤトの指は狭い隙間を前後に抜き差しを続け、ヌチャヌチャと音が響いてくる。

「あ…取引き…って…」

以前もセイジの元カノの事で、ハヤトは取引きを持ち掛けてきた。

「そうだなぁ〜何にすっかなぁ〜」

ハヤトは楽しそうに笑っているけど…

「しない…わよ…取引き…なんて…」

「はぁ〜？良いのかよ…琴海にとってお得情報だぜ！」

「いい……何かあったら…はぁ…ヤナセがぁ…教えてくれる…から…」

前回は安易にハヤトの取引きに乗り掛けて、ヤナセの気転で危機を逃れたけど…
凄い迷惑を掛けてしまった。

それにハヤトの考える事なんて、セイジの足を引っ張る事しそうだし…

「だから…知らなくて…いいからっ！」

ぎゅぅぅぅっ！

思いっきりハヤトの俺様を締め付けてやる

「んあぁっ！琴海っ！」

油断もあったのか、不意打ちの膣締めにハヤトの顔が赤くなった。 

やられっぱなしでいるもんか！

琴海バージョンの『ぎゅぅぅぅっ！』食らえってぇ〜の！