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ラブカルチャースクール 2
第19章 M Lesson 6回目
ハヤトは左右に腰を振り出し

「ほら!ちゃんと自分も俺も気持ち良くなる様に確認しながら動けよ!」

「あっ…確認って…」

紐だけで支えてるのって思いの他難しくて、太股に妙な力が入る。

「感じる角度とか…位置とか…自分で把握して」

ハヤトは一応講師らしいアドバイスを投げ、今度は前後に腰を揺らし出した。

騎乗位だと奥まで当たって、イキ易くなってる性感にはちょっとの振動でも頭がクラクラしてくる。

身体があちこちに傾いて、首に紐が食い込んできた。

「ん…あぁ…解った…から…あま…りぃ…」

「あまり?何だよそれ?」

余りガンガン動かさないでよ~!

それにレッスンとはいえ…お互い気持ち良くなる様になんて…
かなり複雑だし…。

でもこの『首引き恋慕』は、スポットに狙い定めるより、普段と違う腰使いと雰囲気を味わうしかないかも…

「ハ…ハヤト…次…しよ…」

「ふ~ん…次ね…いいけど…」

案外あっさりとハヤトは承諾したが、次の
『理非知らず』で…

名前の意味を思い知らされる羽目になった。


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