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ラブカルチャースクール 2
第19章 M Lesson 6回目

ガラス玉みたいなヘーゼルが…
妖しく揺らめく…
ドックン!ドックン!ドックン!
耳元に心臓があるみたいに、脈動が響いて聞こえる。
「琴海様…申し訳ありませんが…ストッキングを脱いで頂けますか…」
ドッキ〜ン!
「ストッキングゥ〜!?」
何でここで、脱ぐんですか!?
ヤナセはクスッと小さく微笑み、一旦立ち上がってデスクの引き出しから箱を取り出してきた。
「念のため…薬を塗らせて頂きますね…」
「へ…薬?」
「はい…痣が消えるのが早くなりますから…」
ヤナセは薬の蓋を開けながら再度、ソファーに腰をかけ固まってる私をジッと見詰め…
「私で良ければ…脱がせましょうか?」
ンキャァ〜ンッ!
ヤナセ様にそんな事して貰ったら、恐れ多すぎますわ!
「ととととんでもございませんっ!脱ぎます!」
「出来ましたら…膝の当たりまで下ろして頂けると塗り易いかと…」
「はいっ!畏まりました!」
とにかく早くこの状況から逃れたくて、言われるがままに従ってしまう。
「クスクス…お願い致します…」
ヤナセは目を細め、穏やかに微笑んだ。
妖しく揺らめく…
ドックン!ドックン!ドックン!
耳元に心臓があるみたいに、脈動が響いて聞こえる。
「琴海様…申し訳ありませんが…ストッキングを脱いで頂けますか…」
ドッキ〜ン!
「ストッキングゥ〜!?」
何でここで、脱ぐんですか!?
ヤナセはクスッと小さく微笑み、一旦立ち上がってデスクの引き出しから箱を取り出してきた。
「念のため…薬を塗らせて頂きますね…」
「へ…薬?」
「はい…痣が消えるのが早くなりますから…」
ヤナセは薬の蓋を開けながら再度、ソファーに腰をかけ固まってる私をジッと見詰め…
「私で良ければ…脱がせましょうか?」
ンキャァ〜ンッ!
ヤナセ様にそんな事して貰ったら、恐れ多すぎますわ!
「ととととんでもございませんっ!脱ぎます!」
「出来ましたら…膝の当たりまで下ろして頂けると塗り易いかと…」
「はいっ!畏まりました!」
とにかく早くこの状況から逃れたくて、言われるがままに従ってしまう。
「クスクス…お願い致します…」
ヤナセは目を細め、穏やかに微笑んだ。

