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ラブカルチャースクール 2
第19章 M Lesson 6回目

慌ててスカートを捲ってストッキング 下ろそうとすると…
ニッコリ微笑んだままのヤナセと目が合う。
「あ…あの…」
「はい…琴海様…なんでしょうか?」
脱ぐところ…ガン見されていると恥ずかしいんですけど…
って、言ってもいいんだろうか?
何気にヤナセ…Sだしな…。
「このまま脱ぎますと…お目汚しにはなりませんでしょうか?」
出来るだけ丁寧に、含みを込めて言ってみたけど…
「大丈夫ですけど…やはりお手伝い致しましょうか?」
なんですって!
普段恐ろしく察しが良いのに、こんな時だけマジボケじゃないですよね?
「 いえいえ…滅相もございません…」
仕方ない…羞恥プレイのまま脱ぐか…
と、思ったらヤナセの手が膝の下に差し込まれ
「琴海様…失礼致しますね…」
「はい?んきゃぁ!」
グイッと脚を持ち上げられて、ふくらはぎがヤナセの脚に乗せられた。
腰が少し浮く状態になり、今度はスカートの中にヤナセの手が滑り込み
「このまましばらく…堪えて下さい…」
低めの声で、甘く囁かれる。
「ひゃ…ひゃい…」
半泣き状態で、真っ赤な顔を両手で覆った。
ヤナセが言うと、何でもない様な事が何かある様に感じてしまうんですけど!
更に…
スルスル〜!
ヤナセは妙に慣れた手つきで、ストッキングを膝までズラしたのだった。
ニッコリ微笑んだままのヤナセと目が合う。
「あ…あの…」
「はい…琴海様…なんでしょうか?」
脱ぐところ…ガン見されていると恥ずかしいんですけど…
って、言ってもいいんだろうか?
何気にヤナセ…Sだしな…。
「このまま脱ぎますと…お目汚しにはなりませんでしょうか?」
出来るだけ丁寧に、含みを込めて言ってみたけど…
「大丈夫ですけど…やはりお手伝い致しましょうか?」
なんですって!
普段恐ろしく察しが良いのに、こんな時だけマジボケじゃないですよね?
「 いえいえ…滅相もございません…」
仕方ない…羞恥プレイのまま脱ぐか…
と、思ったらヤナセの手が膝の下に差し込まれ
「琴海様…失礼致しますね…」
「はい?んきゃぁ!」
グイッと脚を持ち上げられて、ふくらはぎがヤナセの脚に乗せられた。
腰が少し浮く状態になり、今度はスカートの中にヤナセの手が滑り込み
「このまましばらく…堪えて下さい…」
低めの声で、甘く囁かれる。
「ひゃ…ひゃい…」
半泣き状態で、真っ赤な顔を両手で覆った。
ヤナセが言うと、何でもない様な事が何かある様に感じてしまうんですけど!
更に…
スルスル〜!
ヤナセは妙に慣れた手つきで、ストッキングを膝までズラしたのだった。

