この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第19章 M Lesson 6回目
ヤナセに逆らう事なんて、きっと一生無理だと思った。
「宜しく…お願い致します…」
大人しく肩を窄めてる後ろから、ヤナセの手が回されてきた。
「ひゃぁ!」
「クス…ご安心下さい…後ろから立ったままで上げさせて頂きますので…何も見えませんから…」
ショーツを見ない様に気使ってくれているが…
背中に感じるヤナセの体温と甘い香りに包まれて、目眩がしてくる。
いっその事、パンツくらい見られてもいいいから、一気に終わらせて貰った方が良いのかもしれない。
まぁ…どちらにしても、拷問に近いんですけど…。
「では…失礼致します…」
ヤナセは少し背を下げて、膝まで下りているストッキングに手を掛け…
スルスルスル…パッチン!
見事な手付きで、すんなりと履かせてくれた。
て、手早いっ!
何か自分で履くより上手い気がするんですけど!
「有難うございます!」
取り敢えず終わった!
と…喜んだのも束の間…
「琴海様…もう少々失礼致します…」
「へ…もう…少々?」
嫌な予感が胸を過った瞬間…
ワサワサワサ…
「ひゃっ!あっ……あぁ…」
ヨレがない様に脚を摩って、ストッキングを均等に伸ばしてくれている。
あぁぁぁぁ… なんで…そんな事まで…丁寧過ぎです〜!
手のひらで優しく太腿を撫で上げる感触に、思わず疼いてきそうだった。
「宜しく…お願い致します…」
大人しく肩を窄めてる後ろから、ヤナセの手が回されてきた。
「ひゃぁ!」
「クス…ご安心下さい…後ろから立ったままで上げさせて頂きますので…何も見えませんから…」
ショーツを見ない様に気使ってくれているが…
背中に感じるヤナセの体温と甘い香りに包まれて、目眩がしてくる。
いっその事、パンツくらい見られてもいいいから、一気に終わらせて貰った方が良いのかもしれない。
まぁ…どちらにしても、拷問に近いんですけど…。
「では…失礼致します…」
ヤナセは少し背を下げて、膝まで下りているストッキングに手を掛け…
スルスルスル…パッチン!
見事な手付きで、すんなりと履かせてくれた。
て、手早いっ!
何か自分で履くより上手い気がするんですけど!
「有難うございます!」
取り敢えず終わった!
と…喜んだのも束の間…
「琴海様…もう少々失礼致します…」
「へ…もう…少々?」
嫌な予感が胸を過った瞬間…
ワサワサワサ…
「ひゃっ!あっ……あぁ…」
ヨレがない様に脚を摩って、ストッキングを均等に伸ばしてくれている。
あぁぁぁぁ… なんで…そんな事まで…丁寧過ぎです〜!
手のひらで優しく太腿を撫で上げる感触に、思わず疼いてきそうだった。