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ラブカルチャースクール 2
第21章 M Lesson 7回目
「ただいまぁぁぁ…」
ドスンッ!
マンションの玄関に辿り着いた途端、壁に倒れ込みそのまま床に落ちていく。
「はぁ…思いの他…しんどい…」
タクシーはマンションの近くまで来てもらったが、車から降りた途端に気が抜けたのか脚に力が入らなかった。
這いつくばって何とか自分の部屋にいき、ベッドに重力に引かれるまま倒れこむ。
「あ…」
少し動く度に、下腹部の奥でワタリのビッグマグナムがまだ挿いっている様な感覚に襲われる。
今他の誰かと性交したら、きっとガバガバだろうな…。
「はぁ…抜けても…凄い存在感だな…」
目を閉じて、ゆっくりとお腹を摩った。
ワタリが付き合ってきた女性って…
どんな人なんだろう…。
ある意味器がデカくないとかしら?
仰向けになって天井を見上げながらそんな事を考えたら、胸がちょっと苦しくなった。
「夕飯…どうしよう…」
正直作る気力がで出ない。
だからってスーパーにまたお惣菜を買いに行くのも無理な状態で…
「仕方ない…」
嫌味を覚悟で、旦那にメールをする事にした。
『すみません、体調が悪いので夕飯は外で済ませて来て貰ますか』
送信……。
身体が鉛の様に重たくて、ベッドに沈んでいくみたいだ。
「あ…着替え…な…すぅ…」
虚ろな意識で指を動かそうとしたが、一気に闇の中に引き摺り込まれていった。
ドスンッ!
マンションの玄関に辿り着いた途端、壁に倒れ込みそのまま床に落ちていく。
「はぁ…思いの他…しんどい…」
タクシーはマンションの近くまで来てもらったが、車から降りた途端に気が抜けたのか脚に力が入らなかった。
這いつくばって何とか自分の部屋にいき、ベッドに重力に引かれるまま倒れこむ。
「あ…」
少し動く度に、下腹部の奥でワタリのビッグマグナムがまだ挿いっている様な感覚に襲われる。
今他の誰かと性交したら、きっとガバガバだろうな…。
「はぁ…抜けても…凄い存在感だな…」
目を閉じて、ゆっくりとお腹を摩った。
ワタリが付き合ってきた女性って…
どんな人なんだろう…。
ある意味器がデカくないとかしら?
仰向けになって天井を見上げながらそんな事を考えたら、胸がちょっと苦しくなった。
「夕飯…どうしよう…」
正直作る気力がで出ない。
だからってスーパーにまたお惣菜を買いに行くのも無理な状態で…
「仕方ない…」
嫌味を覚悟で、旦那にメールをする事にした。
『すみません、体調が悪いので夕飯は外で済ませて来て貰ますか』
送信……。
身体が鉛の様に重たくて、ベッドに沈んでいくみたいだ。
「あ…着替え…な…すぅ…」
虚ろな意識で指を動かそうとしたが、一気に闇の中に引き摺り込まれていった。