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ラブカルチャースクール 2
第23章 M Lesson 8回目
そろそろ目が回りそうになる頃、ホズミの動きがとまり…
ポスンッ!
と、ソファーに座らせてくれた。
「お茶淹れるから待ってってね〜!」
「はい!」
ホズミは小さく微笑んで、手際良くお茶を淹れ始める。
「チワワちゃん、レッスン久しぶりみたいね〜体調悪かったのかしら?」
「はい…なんか色々溜めちゃいまして…でも、もう大丈夫です…」
今一番伝えたい事を伝えられたから…。
「そう〜なら良かった!はいっ!今日はハイビスカスティーよ〜!」
前回は同様ガラスのポットとティーカップに、ルビーレッドの液体が輝いていた。
「わぁ〜!綺麗〜!」
「やぁ〜ん!有難う〜!」
姉さんは両手で頬を挟んで、クネクネと身体を揺らす。
えっ!そっち!?
「あ…勿論…ホズミさんも…綺麗です…」
「うふふふ〜!冗談よ〜!」
「あはははは…」
冗談か…今日テンションが更に高そうだな…。
ドキドキしながら、淹れて貰ったハイビスカスティーを一口含む。
「うふっ!ハイビスカスティーはね〜あのクレオパトラが美貌と若さを保つために飲んだと言われてるのよ〜」
「へぇ〜!クレオパトラが!?」
「ふふ…ハイビスカスティーにはビタミンが豊富に含まれてて〜ビタミンCで肌の調子を整えたり、メラニンを抑制して肌を白くしたりと色々な美容効果があるのよ〜!」
「凄いですね〜!」
そんな昔から美容に活用されてるんだ〜!
ポスンッ!
と、ソファーに座らせてくれた。
「お茶淹れるから待ってってね〜!」
「はい!」
ホズミは小さく微笑んで、手際良くお茶を淹れ始める。
「チワワちゃん、レッスン久しぶりみたいね〜体調悪かったのかしら?」
「はい…なんか色々溜めちゃいまして…でも、もう大丈夫です…」
今一番伝えたい事を伝えられたから…。
「そう〜なら良かった!はいっ!今日はハイビスカスティーよ〜!」
前回は同様ガラスのポットとティーカップに、ルビーレッドの液体が輝いていた。
「わぁ〜!綺麗〜!」
「やぁ〜ん!有難う〜!」
姉さんは両手で頬を挟んで、クネクネと身体を揺らす。
えっ!そっち!?
「あ…勿論…ホズミさんも…綺麗です…」
「うふふふ〜!冗談よ〜!」
「あはははは…」
冗談か…今日テンションが更に高そうだな…。
ドキドキしながら、淹れて貰ったハイビスカスティーを一口含む。
「うふっ!ハイビスカスティーはね〜あのクレオパトラが美貌と若さを保つために飲んだと言われてるのよ〜」
「へぇ〜!クレオパトラが!?」
「ふふ…ハイビスカスティーにはビタミンが豊富に含まれてて〜ビタミンCで肌の調子を整えたり、メラニンを抑制して肌を白くしたりと色々な美容効果があるのよ〜!」
「凄いですね〜!」
そんな昔から美容に活用されてるんだ〜!