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ラブカルチャースクール 2
第23章 M Lesson 8回目
「ほへ…宿題…?」
まさかの姉さんの答えに呆気に取られていると
「は〜い!じゃぁ次は『千鳥』よ〜チワワちゃん!」
そして呼び方も、また元通り!
更に両手を出されて
「はい!お手〜!」
と、言われたもんだから…思わず
「わん…」
チョコンと手を重ねた。
すると姉さんはかなりご満悦な様子で
「きゃぁ〜!やっぱり女の子は可愛いわね〜!あの3人にしても絶対にやってくれないもの〜!」
キャッキャッと、嬉しそうに手を交互に上下させるが…
あの3人って…ヤナセたちかな?
思いっきりホズミはを冷たくあしらっている3人の姿が容易に思い浮かぶ…
てか、どう見てもしないでしょ!
それでも「お手」と天下の四天王に言ってる姉さんは、凄いと思って笑ってしまった。
「あは…ははは…」
笑ってる私にホズミは至近距離で顔を近づけてきて、細めた目でジッと見詰められると…
「やっぱり笑顔が…一番可愛いよ…」
ちょっとトーンを落とした声で、セクシーに囁かれた。
「うっ!!!」
突然のホズミのイケメンモードに、顔が熱くなってくる。
「ふっ…」
ホズミは妖艶に微笑んで、そのまま唇を再び重ねてきた…。
まさかの姉さんの答えに呆気に取られていると
「は〜い!じゃぁ次は『千鳥』よ〜チワワちゃん!」
そして呼び方も、また元通り!
更に両手を出されて
「はい!お手〜!」
と、言われたもんだから…思わず
「わん…」
チョコンと手を重ねた。
すると姉さんはかなりご満悦な様子で
「きゃぁ〜!やっぱり女の子は可愛いわね〜!あの3人にしても絶対にやってくれないもの〜!」
キャッキャッと、嬉しそうに手を交互に上下させるが…
あの3人って…ヤナセたちかな?
思いっきりホズミはを冷たくあしらっている3人の姿が容易に思い浮かぶ…
てか、どう見てもしないでしょ!
それでも「お手」と天下の四天王に言ってる姉さんは、凄いと思って笑ってしまった。
「あは…ははは…」
笑ってる私にホズミは至近距離で顔を近づけてきて、細めた目でジッと見詰められると…
「やっぱり笑顔が…一番可愛いよ…」
ちょっとトーンを落とした声で、セクシーに囁かれた。
「うっ!!!」
突然のホズミのイケメンモードに、顔が熱くなってくる。
「ふっ…」
ホズミは妖艶に微笑んで、そのまま唇を再び重ねてきた…。