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ラブカルチャースクール 2
第6章 M Lesson 2回目
『特別講師』…どんな人たちなんだろう…。

あっ…セイジもメンバーなのかな?

ちょっとドキドキしながら、ヤナセにお伺いを立ててみた。

「特別講師って…例えば…ヤナセさんとか…セイジみたいな感じですか…?」

その言葉にヤナセは、微かに口端を上げた。

うっ…やっぱり…然り気無く無かったかしら…。

「そうですね…私みたいに受付を担当する講師も特別講師の部類ですが…特別と言うか…『特殊』みたいな講師もおります…」

「特殊…ですか…」

何だろう…曲芸とか…出来たりするのかしら?

ポカ〜ンと口を開けてる私に、ヤナセは優しく笑い掛けながら

「例えるなら先日…琴海様に抱き付いた…ホズミとか…」

「ホズミ姉……ホズミさん、特別講師なんですか…」

本当だ〜!
あのお姉ぶりは『特殊』かも!

「あと…ワタリもです…特別講師ですよ…」

「え……ワタリ…さん」

ビクッと、身体が硬直してしまい…

その瞬間…


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