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ラブカルチャースクール 2
第24章 Lesson 健康診断

チーン!
驚愕しているウチにエレベーターは到着した。
「どうぞ…琴海様…」
「はい…」
ドアが閉まり、ヤナセは最上階に近い階数ボタンを押す。
あぁ…さっきのヤナセメディカルといい…
今日は秘境に、連れて行かれているみたいだ…。
「琴海様のお口に合うか分かりませんが…栄養バランスも考えられてますし、メニューも週替わりで変わるんですよ…」
「流石ですね…」
なんか凄く高級レストラン風だったりして…。
チーン!
いよいよラブカルレストランに到着した。
「どうぞ…」
ヤナセに促されて入って行くと、オープンフロアにテーブルが配置され真っ白の色調は清潔感があり、数カ所に観葉植物が置かれていて高層から見える外の風景は絶景だった。
「凄〜い…」
一気に笑顔になった私にヤナセは穏やかに微笑み掛け
「ランチの時間帯は終わったんですが…まだ何人かいますね…。お気になさらずに好きな物食べて下さい…」
ヤナセはオーダーカウンターに連れていってくれ、メニューを説明してくれる。
「日替わりランチはAとBと麺類があります…他は和食、洋食、中華にカレーですね…」
「たくさんあって…迷います…」
メニューを見ると本当にたくさんあって、目移りしてしまう。
どれも美味しそう〜!
メニューと睨めっこしていると
「クス…デザートもありますよ…」
「デザートッ!」
ヤナセは更に惑わしてきた。
驚愕しているウチにエレベーターは到着した。
「どうぞ…琴海様…」
「はい…」
ドアが閉まり、ヤナセは最上階に近い階数ボタンを押す。
あぁ…さっきのヤナセメディカルといい…
今日は秘境に、連れて行かれているみたいだ…。
「琴海様のお口に合うか分かりませんが…栄養バランスも考えられてますし、メニューも週替わりで変わるんですよ…」
「流石ですね…」
なんか凄く高級レストラン風だったりして…。
チーン!
いよいよラブカルレストランに到着した。
「どうぞ…」
ヤナセに促されて入って行くと、オープンフロアにテーブルが配置され真っ白の色調は清潔感があり、数カ所に観葉植物が置かれていて高層から見える外の風景は絶景だった。
「凄〜い…」
一気に笑顔になった私にヤナセは穏やかに微笑み掛け
「ランチの時間帯は終わったんですが…まだ何人かいますね…。お気になさらずに好きな物食べて下さい…」
ヤナセはオーダーカウンターに連れていってくれ、メニューを説明してくれる。
「日替わりランチはAとBと麺類があります…他は和食、洋食、中華にカレーですね…」
「たくさんあって…迷います…」
メニューを見ると本当にたくさんあって、目移りしてしまう。
どれも美味しそう〜!
メニューと睨めっこしていると
「クス…デザートもありますよ…」
「デザートッ!」
ヤナセは更に惑わしてきた。

