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女教師アユナは、水玉ショーツで、女子〇〇生になる
第1章 まんこ神社
 秋の心地よい風が吹いている。
平日の9時という開門と同時に来たので、境内には、あゆな一人しかいない。
そうだろう。さすがに、平日の朝一番から、来るようなところでは、ないのだから。

ここは、A県O神社、通称「まんこ神社」と言われ、絶対に、普通の旅のガイドブックには、載らないが、逆に「日本珍100景」的な裏もの旅ガイドには、必ず載っているという知る人ぞ知るという、有名な神社だ。

ここ、O神社は、縁結び、子宝、女の下の病気、更年期、という要するに、女の下(女性器、つまりは、まんこ)に、まつわる願い事を叶えてくれる。下に悩みのある、あゆなにとっては、夢のような場所なのだ。
 
 ご神体は、あゆなの背丈ほどもある石、もちろん、女性器を模してある。ああ、ここが、おまめ、ここが、大陰唇、この内側が小陰唇、この窪みが女の穴(膣)、なんと、おしっこの穴まであるではないか。
 
 あゆなは、自分が下半身、すっかり脱いで、大股を広げたように、すっかり恥ずかしくなって、思わず、赤くなり、下を向きながらも、おまめは私の方が大きい、小陰唇は私の方が形がよい、としっかり比べるのであった。

お願い事をする女は自分の履いていた(いる)ショーツを納めるというのも、いかにもご利益がありそうではないか。
 
 あゆなは、真っ赤な本殿に近づくと、周りを見渡した。
(だれもいない、よし、)
 
 あゆなは、大好きなブルーのワンピースの下に両手を突っ込むと、これもお気に入りのピンクのボーダーのショーツに両手をかけ、足元まで下ろした。そして、慎重に片足ずつパンプスの足元から抜き去った。
 
「下着を納める方は、格子の中へ投げ入れてください」との立札がある。もちろん、きちんと、袋に入れて絵馬と一緒に、絵馬かけに下げられている下着も多いが、あゆなは、あえて、今脱いだばかりの、綿100のショーツを、10センチ×10センチの格子の中に、投げ入れた。
(やっぱり、脱ぎたてには、「女の気」がかなわないじゃないか。「女の気」が強ければ、強いほど、願いが叶うに決まっている)投げ込むと、

 本殿に戻り、1万円のお賽銭を賽銭箱に入れると、
二礼二拍手一礼の作法にのっとり、二拍手のときに、思いっきり、叫んだ。
「ちんぽ、ほしいー」


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