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可愛い子には注意をっ!
第3章 お互いの気持ち
「じゃあ、遠慮なく♪」
さっきの続きでもするかのように、
甘くて優しいキス。
頭が痺れる感覚。
離れては再び深く口づける。
何度か繰り返すとさらに深く奥へ侵入するためにすき間から口内へ舌が滑り込む。
リビングにはテレビの音とわざとイヤラしく立てた音が響く。
あたし…。
年齢も年齢だし、彼氏の一人や二人いたけど。
でも。
不思議と奏音から与えられるキスは今まで以上に心地よい。
何度も与えられるキスに酔いしれていると、服の中へ奏音の手が侵入していた。
直接肌に触れられると、お風呂でのことが思い出されて、身体中が熱くなる。
全身が性感帯になってしまったかのように奏音の触れる全ての場所が敏感に反応してしまう。
さっきの続きでもするかのように、
甘くて優しいキス。
頭が痺れる感覚。
離れては再び深く口づける。
何度か繰り返すとさらに深く奥へ侵入するためにすき間から口内へ舌が滑り込む。
リビングにはテレビの音とわざとイヤラしく立てた音が響く。
あたし…。
年齢も年齢だし、彼氏の一人や二人いたけど。
でも。
不思議と奏音から与えられるキスは今まで以上に心地よい。
何度も与えられるキスに酔いしれていると、服の中へ奏音の手が侵入していた。
直接肌に触れられると、お風呂でのことが思い出されて、身体中が熱くなる。
全身が性感帯になってしまったかのように奏音の触れる全ての場所が敏感に反応してしまう。