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暗闇セックスにはまった体育教師
第1章 体育教師の秘密
 絵理香は男から両手を離した。ふたたび両手をあげて、すべてを投げ出すような格好となった。
「あん、あん、あんっ」
 降参のポーズとなって絵理香は男に媚びるような嬌声を断続的に放つ。
 二人の熱い息によって、室温もどんどん上昇する。絵理香はもともと汗かき体質だ。とくに腋汗には悩んでいた。両手を万歳させると、わずかながらワキガっぽい匂いも漂ってしまう。
 男も雄の匂いが強くなっていた。一日働いた汗臭さや、パンツの中でこもっていた雄臭が混ざり合って、鼻をつまみたくなるようなケモノ臭が立ちこめていた。
 しかし、そんな匂いはすぐに気にならなくなった。 
 なぜなら、それ以上に強烈な媚臭が二人の繋がった部分から発散されるからだ。そう、セックスの匂いだ。おそらくこれは二人の恥垢がミックスされた匂いだろう。
 ペニスにこびりついている男の恥垢は、膣粘膜に摩擦されることで剥がれ落ちる。
 膣奥に溜まっている女の恥垢は、ペニスの出し入れによってかき出される。
 それらが外気に触れて、独特の臭気を放つ。
 不快な匂いでもない。むしろ、野生を取り戻せるフェロモン臭だ。
 男が絵理香の腰の下に両手を差し込み、ぐいっと持ち上げてきた。
「あ、いいっ!」
 絵理香は腰をせりあげた。亀頭がGスポットをもろに直撃していた。快感に膣が収縮すると同時に、割れた腹筋もぴくぴくと動いた。腹筋に力が入ると、自然と膣圧が強まる。小ぶりに思えたペニスが大きく感じられた。
「おおー、おおー、おおーっ」
 男が男らしく吠え始めた。今日一日の疲れなど忘れたように素早いピストンで、目の前の雌穴を掘削してくる。
「アアッ! ああああんっ」
 思う存分に喘ぎながら、絵理香は鼻の穴を大きく膨らませる。
 部屋に籠もる性臭をたっぷりと吸い込む。この部屋で絵理香は何人もの男に犯されて、セックスの匂いを発散させてきた。
 天井に、柱に、土壁に、男と生で交わった匂いがこびりついている。
 ここは私のセックスの匂いが染みついた部屋。
 ここは私が本性をむき出しにできる場所。
 あかん! もう……。
 脳裏にふたたび膣内の断面図が浮かんできた。
 先ほどよりも膣奥が手前に移動していた。
 そのせいで、ペニスの先端が子宮口にまで届いていた。
 女の一番深いところを硬い亀頭で抉られて、膣奥のポルチオまでひしゃげて、変形してしまっていた。
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