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暗闇セックスにはまった体育教師
第1章 体育教師の秘密
遠藤の指示でアンダーヘアは剃毛していた。少女のようなツルツルの割れ目からは早くも、いやらしい蜜が溢れてきていた。ほかの女性のアソコの匂いなど知らないから、比べようもないが、絵理香は自分の秘部の匂いがきついように思えてならない。
「アァ……」
そんな恥ずかしい性臭も絵理香には昂奮のカンフル剤になっていた。これからこの臭う淫園を、顔も名前も知らない男に嗅がれて、舐められて、犯されるのだ。
遠藤からの留守番電話には「今夜は二十二時半から開始です」と吹き込まれていた。三十分後にはあの恐怖と快感がない交ぜになった淫猥な世界のなかに自分はいるのだ。
「ハアハア……アァ……」
額、腋の下、膝の裏からドッと汗が噴出する。吐息は一段と荒ぶり、密閉された暗闇の空間に、三十二歳の生身の女性が放つさまざまな媚臭が充満していく。
最後に絵理香は枕元に手を伸ばした。そこにはティッシュ箱とアイマスクがあった。
自分の手元すらよく見えない闇である。いまさらアイマスクをしたところで……とは思うが、これはどちらかといえば顔を隠すためであった。
アイマスクで目元を隠しておけば、万が一知り合いが来たとしても、ばれる心配はない。
遠藤が用意する男たちもアイマスクを取り外すようなルール違反は犯してこない。
アイマスクを装着すると、本当にまったくなにも見えなくなる。
真の闇に包まれて、方向感覚すら失われる。
ここが安アパートの、カビ臭い一室であることも忘れそうになる。
余計なものは視界に入ってこないし、余計なことも考えられなくなる。
全裸でアイマスクをした絵理香は布団に仰向けとなった。祈りを捧げるように胸の前で両手を合わせた。
怖い、怖い、怖い……。
本当に大丈夫だろうか。
ここに来る男たちは遠藤の知り合いだけだ。遠藤のことは信頼しているが、人間の本性なんてわからない。遠藤の前では温厚な人間であっても、実は快楽殺人者なんてこともありえる。なにも見えていないまま、いきなり刃物で刺されるかもしれない。殺されることはなくても、過度な痛みを与えることが好きなサディストだったら、どうしよう。
事実、これまで死ぬかと思ったことが二度あった。
「アァ……」
そんな恥ずかしい性臭も絵理香には昂奮のカンフル剤になっていた。これからこの臭う淫園を、顔も名前も知らない男に嗅がれて、舐められて、犯されるのだ。
遠藤からの留守番電話には「今夜は二十二時半から開始です」と吹き込まれていた。三十分後にはあの恐怖と快感がない交ぜになった淫猥な世界のなかに自分はいるのだ。
「ハアハア……アァ……」
額、腋の下、膝の裏からドッと汗が噴出する。吐息は一段と荒ぶり、密閉された暗闇の空間に、三十二歳の生身の女性が放つさまざまな媚臭が充満していく。
最後に絵理香は枕元に手を伸ばした。そこにはティッシュ箱とアイマスクがあった。
自分の手元すらよく見えない闇である。いまさらアイマスクをしたところで……とは思うが、これはどちらかといえば顔を隠すためであった。
アイマスクで目元を隠しておけば、万が一知り合いが来たとしても、ばれる心配はない。
遠藤が用意する男たちもアイマスクを取り外すようなルール違反は犯してこない。
アイマスクを装着すると、本当にまったくなにも見えなくなる。
真の闇に包まれて、方向感覚すら失われる。
ここが安アパートの、カビ臭い一室であることも忘れそうになる。
余計なものは視界に入ってこないし、余計なことも考えられなくなる。
全裸でアイマスクをした絵理香は布団に仰向けとなった。祈りを捧げるように胸の前で両手を合わせた。
怖い、怖い、怖い……。
本当に大丈夫だろうか。
ここに来る男たちは遠藤の知り合いだけだ。遠藤のことは信頼しているが、人間の本性なんてわからない。遠藤の前では温厚な人間であっても、実は快楽殺人者なんてこともありえる。なにも見えていないまま、いきなり刃物で刺されるかもしれない。殺されることはなくても、過度な痛みを与えることが好きなサディストだったら、どうしよう。
事実、これまで死ぬかと思ったことが二度あった。

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