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寝取られ 『人妻 優子』
第3章 3話
「も、もちろん、誰にも言ってないよ。ごめんよ斎藤君、私もあんなつもりはなかったんだ、そのなんて言うか……覗くつもりはなかったんだ。ただ君に声を掛けてから帰ろうと思って、それで……本当に申し訳ない。」
「いやいや謝らないでください、いいんですよ、あれくらいは。ただあんまり会社で噂とか広がっちゃうと困っちゃうんで。」
「そうか、そうだよね。でも驚いたよ、まさか斎藤君と伊藤さんが付き合っていたなんて、全然知らなかった。」
私がそう言うと、斎藤君からは意外な言葉が返ってきました。
「ハハッ、まぁ別に付き合っている訳ではないんですけどね。」
「え?そうなの?」
「ただのセフレですよ、セフレ。」
「セフレ……?」
私が少し驚いた顔をしていると、斎藤君はニヤっと笑みを浮かべてまた冗談っぽくこう言ってきました。
「あいつ、結構良い身体してたでしょ?」
私はどう反応すればいいのか、迷いました。
でも何となく、この会話が何かに繋がるような気がして、私は斎藤君のノリに合わせてみる事にしました。
あの夜、私は覗き見しながら伊藤さんを優子と重ねて興奮していた。
だから私はもっと知りたかったのだと思います。斎藤君の本性を。
「ハハ……そうだね。」
私は笑みを浮かべてそう答えました。

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