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好きな子がめちゃくちゃエロかった話『青春の人 春花ちゃん』
第4章 4話




高校生の間に春花ちゃんに告白できなかった俺は、失恋したような気分を引きずったまま大学生になっていた。

どうせ俺には無理だ、フラれるに決まっていると思い込み、それが怖くて告白できなかった。

毎日のように会っていた高校時代とは違い、大学生になってからは春花ちゃんと会う機会なんて殆どない、きっとこのまま疎遠になってしまう。

あれだけ可愛くて性格も良い春花ちゃんは、当然大学でもモテるだろうし、すぐに彼氏もできてしまうだろう。

そんな事ばかり考えて、俺は日々暗い気持ちで大学生活を過ごしていた。

そんな時にあの駒木先輩から俺に連絡が入った。


『俺のアパートにみんな集まって遊んでるから周平も来いよ』と。


駒木先輩からの誘いは嬉しかった。

卒業してからもよく俺に連絡をくれていたし、野球部の試合の時もよく応援に来てくれていた先輩達は、同学年であまり友達ができなかった俺にとっては大切な存在だった。

俺はすぐに『行きます!』と返事をし、教えてもらった駒木先輩のアパートへ向かった。

アパートには野球部の時に特に仲が良かった駒木先輩、浜村先輩、萩田先輩、船越先輩の4人がいた。

先輩達は高校時代に全く女の子からモテなかった反動で大学デビューでもしようとしたのか、髪の毛を金や緑や青色に染めていて、見事に痛々しい大学生に変貌していた。

まぁつまり、先輩達は相変わらず愛すべき馬鹿な人達だった。

話すこともやっぱり下ネタばかり。でもそれが楽しかった。

しかし高校時代と大きく違うことが一つあった。

それは先輩達が全員、童貞を捨てていたという事だった。

しかも経験人数は割と多めで、みんなすでに5人とか6人、駒木先輩に至っては20人くらいとセックスをしたらしい。

これには驚いた。

こんな馬鹿丸出しの性欲モンスターのようなゴリラ達でも何人もの女の子とセックスができるものなのか。

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