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おじさんとお子ちゃま
第3章 <男と仕事>
アパートに着くと、私の部屋の電気が点いていた。

(もしかして!…)

私は、勢いよく自分の部屋の扉を開けた。

パーン…
『美冬お帰りー!』

クラッカーの激しい音にビックリしながらも、扉を開けた先には…彼氏のかずきがいた。
かずきには合鍵を渡してある。

他の女を連れ込むんじゃないか?とか思ってたけど、特にそんなこともなくたまに突然部屋で待ち伏せすること以外はなかった。

「どっどうしたの?!」

『どうしたのって…初仕事祝いに決まってんじゃん!
仕事お疲れ!』

「あ…ありがとう、かずき。」

初仕事を終え、のんびりしたいと思っていた私にとって…
突然のかずきによる待ち伏せは、少し憂鬱なものだった。
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