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第6章 ストーカー？？

あっ！その前に・・・。


「ごめん、少しタオルだけ干しちゃっても良い？」


「大丈夫だよ！」


２．３枚のタオルだけ干してない事に気づき私は慌ててベランダにでた。


窓を開けると後藤さんも窓の所まで一緒に来た。


「ここからの景色ってなんとなく良いよね？」


「うん！そうだよねぇ」


何て話していると


「あぁ///ん///感じる///そこっ！！そこ突いてーー//あぁぁぁん//」


えっ？？静香さん？？


その声ははっきりと後藤さんにも聞こえていた。


「あーー///凄い！凄いのぉぉ///イッチャウ///あぁぁぁぁん！！」


私は急いで洗濯物を干し中に入った。


「本田さん、やっぱり不倫してるんだね・・・」


っと後藤さんが呟いた。


「うん・・・でも。私達には特に関係ないことだから！あんまり詮索するのはやめよ」


「そうだね・・・行こうか！」


私達はランチに出かけた。


本田さんの部屋の前を二人で足早に通り抜け

エレベーターに乗った。