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Try Marriage
第6章 ストーカー??
蓮の店に行くのは7時・・・でも少し早目に行って何か手伝おうと思っていた。


ランチを終え、マンションに着くと早速、秋枝が道具を持ってきて


メイクや、髪の毛をアレンジしてくれた。


「なんか、全部任せちゃってごめんね・・・」


「良いの!良いの!気にしないで!それにランチご馳走になったしね!」


ランチぐらいはご馳走しますよ!ここまでしてもらってるもんね!


そして、しばらくすると


「完成!!これなら旦那さんも喜んでくれるよ!!」


鏡を見ると、髪の毛はアップにされ上品な感じに仕上がっていた。


メイクもストールと合わせ、薄いピンクのシャドウで良い感じだった。


「秋枝!天才!!ありがとう!!」


「メイクは得意なんだよね!アシスタント時代にしごかれたからさ!!」


蓮、喜んでくれるかな??楽しみ!!


その時、カシャンっとポストに何か入る音がした。


「最近、新築のチラシ多いよねー」

っと秋枝は言った。


確かに、ここんとこ頻繁にチラシが入れられる。


賃貸マンションだからねぇ。


チラシだと思い、その投函を無視して時間まで少しの間


秋枝とおしゃべりをした。


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