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Try Marriage
第6章 ストーカー??
「七海さん!時間!!大丈夫??」
話ていると夢中になってしまい、時計を見るのを忘れてた・・・。
「あーーー!イケない!!」
「じゃぁ!ファイト!!気を付けてね!」
「本当にありがとう!」
玄関まで秋枝を見送りに行き、そのついでに先ほどのチラシを取った。
しかし、それはチラシでは無く、封筒だった。
差出人もここの住所さえも書いてない、真っ白の封筒・・・。
「何?これ・・・」
あーーもう遅れちゃう・・・後から見よう。
バッグにその封筒をしまい、私もマンションを出た。
蓮の新しい職場は電車に乗らないとイケないので
駅まで急ぎ、電車に乗った。
時間も時間なので結構込んでいる。
はぁ・・・満員電車とか久しぶりだなぁ。
ぎゅうぎゅうになりながらも、目的の駅まで耐えた。
やっとの思いで駅に着いた。
蓮が書いてくれた、地図を見ると結構な距離がある。
今日はヒールだしタクシーに乗った。
行先を告げ、店に着く前に少し化粧直しをしておこうと思い
バッグを開けると、先ほどの白い封筒が目に入った。
あぁ・・・これ忘れてた。
ぱっと化粧直しをして、その封筒を開いてみる事にした。
話ていると夢中になってしまい、時計を見るのを忘れてた・・・。
「あーーー!イケない!!」
「じゃぁ!ファイト!!気を付けてね!」
「本当にありがとう!」
玄関まで秋枝を見送りに行き、そのついでに先ほどのチラシを取った。
しかし、それはチラシでは無く、封筒だった。
差出人もここの住所さえも書いてない、真っ白の封筒・・・。
「何?これ・・・」
あーーもう遅れちゃう・・・後から見よう。
バッグにその封筒をしまい、私もマンションを出た。
蓮の新しい職場は電車に乗らないとイケないので
駅まで急ぎ、電車に乗った。
時間も時間なので結構込んでいる。
はぁ・・・満員電車とか久しぶりだなぁ。
ぎゅうぎゅうになりながらも、目的の駅まで耐えた。
やっとの思いで駅に着いた。
蓮が書いてくれた、地図を見ると結構な距離がある。
今日はヒールだしタクシーに乗った。
行先を告げ、店に着く前に少し化粧直しをしておこうと思い
バッグを開けると、先ほどの白い封筒が目に入った。
あぁ・・・これ忘れてた。
ぱっと化粧直しをして、その封筒を開いてみる事にした。