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Try Marriage
第6章 ストーカー??
「七海、悪いな・・・挨拶まで」
蓮が申し訳なさそうに言ってきた。
「大丈夫!気にしないで!!」
そして、やっとプレオープンはお開きになった。
お客様をお見送りし、私たちは中へ入った。
「みんな!今日は本当にありがとう・・・えっと店長とかやったこと無いから
みんなも戸惑う事が多いと思うけど、これからよろしく!」
っと蓮がスタッフに挨拶をすると、みんなは拍手をしてくれた。
それから、みんなで片づけをし、私も当然手伝った。
スタッフみんなが帰り、店には私達二人、
「お疲れ様!」
「蓮!開店おめでとう・・・あのね・・・これ」
私は、バッグから用意しておいたプレゼントを渡した。
これは、秋枝とランチをした帰りに少しだけ寄り道をして買ったものだった。
「えっ?何これ??」
「少しだけど気持ち・・・」
蓮は、嬉しそうに箱を開けた。
「カッコいい!!ピンじゃん?」
そう!コックコートに合いそうなピンを私はプレゼントした。
そこには、店の名前を彫ってもらったピン
「七海!サンキュ!大切にする!マジで大切にするから!」
っと喜んでくれた。
蓮が申し訳なさそうに言ってきた。
「大丈夫!気にしないで!!」
そして、やっとプレオープンはお開きになった。
お客様をお見送りし、私たちは中へ入った。
「みんな!今日は本当にありがとう・・・えっと店長とかやったこと無いから
みんなも戸惑う事が多いと思うけど、これからよろしく!」
っと蓮がスタッフに挨拶をすると、みんなは拍手をしてくれた。
それから、みんなで片づけをし、私も当然手伝った。
スタッフみんなが帰り、店には私達二人、
「お疲れ様!」
「蓮!開店おめでとう・・・あのね・・・これ」
私は、バッグから用意しておいたプレゼントを渡した。
これは、秋枝とランチをした帰りに少しだけ寄り道をして買ったものだった。
「えっ?何これ??」
「少しだけど気持ち・・・」
蓮は、嬉しそうに箱を開けた。
「カッコいい!!ピンじゃん?」
そう!コックコートに合いそうなピンを私はプレゼントした。
そこには、店の名前を彫ってもらったピン
「七海!サンキュ!大切にする!マジで大切にするから!」
っと喜んでくれた。