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Try Marriage
第6章 ストーカー??

「俺達も帰るか?」


「うん!」


戸締りをして、店の外に出た。


蓮はお酒を呑んでないので、車で帰る。


帰宅途中・・・。


ふっと手紙の事を思い出す。


一気に不安になるが・・今は蓮には言えない。


きっと悪戯だと思っていた。


そして、車はマンションに着き、私たちは帰宅した。


「七海!乾杯付き合ってくれる?」


蓮はワインとグラスを持っていた、


「うん!もちろん!」


私達は、オープンの祝いを家にて再びした。


「たまには、ワインも良いね!」


「そうだな・・・なぁ七海?」


「ん?」


「本当にありがとう!感謝してる・・・」


蓮は、真顔で私に頭を下げお礼を言う。


ちゃんと素直にお礼を言われると少し照れ臭い。


すると、蓮は立ち上がり私の後ろから私を抱きしめて来た。


「ちょ!蓮?もう酔ったの??」


この感じ!メチャメチャ、ドキドキするんですけどーーーー!


「少し・・・もう少し・・・こうさせて」


蓮の低い声が少し、震えていた。


まぁ、ここは空気を読みますか!


「うん・・・」


そうして、私たちはしばらくそのままでいた。
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