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Try Marriage
第6章 ストーカー??
「これ、ストーカー・・・」


今回が初めてじゃないのかも知れない。


最近の七海の様子は少し悩んでる様子だった。


名古屋駅に着き、七海が泊まってるホテルに向かった。


ホテルの名前や部屋の番号、連絡先は出張前に七海がメモに書いてくれていた為


ホテルに入り、まっすぐ部屋に向かった。


部屋の前に立ち、必死にノックをしたが返事はない・・・


「七海!俺!蓮!」


すると、鍵が開き・・・


そこに立っていたのは、ボロボロになった服を着ていた七海が立っていた。


目は腫れ、うつろになっている。


七海は俺の顔を見ると大きな声で無き、飛びついてきた。


よほど、不安で怖い思いをしたんだと思った。


とにかく、中に入りベッドに座らせ落ち着くまで待つことにした。


泣いている七海を抱き寄せ背中を擦った。


袖から覗く腕を見ると、赤くなり誰かに強く掴まれた後があった。


〈七海・・・誰にやられた??〉


しかし、今は聞くのはよそう・・・ここで聞いたら再び七海は傷つく・・・。


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