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Try Marriage
第6章 ストーカー??
蓮サイド・・・
七海は少しづつ、落ち着いてきたけど、元気は無い。
職場に着くにつれて、体も震えてるのが分かった。
ここでされてないとしても、怖いんだろう。
仕方ない・・・。
昨日、七海が全部話してくれた。
正直、その支店長とやらを、ぶっ飛ばしてやりたい気持ちだった。
しかし、当然怒りをあらわにしたら、七海は俺までも恐怖になりかねない
そこは、避けなきゃいけないと思った。
店の中に入る。
七海の働いてる店の中に入るのは初めてだ。
旅行には行く機会ないしな。
カウンターにはこの前俺に、挨拶してきた女性が俺と目があった。
「あっ!先輩の・・・」
そう言うと、俺に近づいてきた。
「いらっしゃいませ・・・あの、先輩と連絡が取れないんです・・
何かあったんですか?」
「あぁ・・・まぁ体調が悪くてね・・・ここの責任者の方って居るかな?」
「居ます、少々お待ちください」
中に入って行き、少しすると中年の男性が出てきて、
俺の前に来た。
「岸本君の上司の樫本と言います、岸本君大丈夫ですか?」
「羽田と言います。七海の代理で来ました。少しお時間いただけますか?」
「えぇ・・・どうぞ!」
樫本さんの後について行き、俺は事務所の中にある小さな応接室の中に案内された。
七海は少しづつ、落ち着いてきたけど、元気は無い。
職場に着くにつれて、体も震えてるのが分かった。
ここでされてないとしても、怖いんだろう。
仕方ない・・・。
昨日、七海が全部話してくれた。
正直、その支店長とやらを、ぶっ飛ばしてやりたい気持ちだった。
しかし、当然怒りをあらわにしたら、七海は俺までも恐怖になりかねない
そこは、避けなきゃいけないと思った。
店の中に入る。
七海の働いてる店の中に入るのは初めてだ。
旅行には行く機会ないしな。
カウンターにはこの前俺に、挨拶してきた女性が俺と目があった。
「あっ!先輩の・・・」
そう言うと、俺に近づいてきた。
「いらっしゃいませ・・・あの、先輩と連絡が取れないんです・・
何かあったんですか?」
「あぁ・・・まぁ体調が悪くてね・・・ここの責任者の方って居るかな?」
「居ます、少々お待ちください」
中に入って行き、少しすると中年の男性が出てきて、
俺の前に来た。
「岸本君の上司の樫本と言います、岸本君大丈夫ですか?」
「羽田と言います。七海の代理で来ました。少しお時間いただけますか?」
「えぇ・・・どうぞ!」
樫本さんの後について行き、俺は事務所の中にある小さな応接室の中に案内された。