この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Try Marriage
第15章 2人の母親
翌日・・。
今日は定休日の為、私たちは休み!
しかし、いつもの癖で同じ時間に目が覚めてしまう。
二度寝しようかなぁ・・。でもなぁ・・。
何かしないと時間がもったいない気がして、私は洗濯をする事にした。
蓮は、穏やかな顔をして寝ている。
この寝顔を見るだけで安心できた。
「あ・・・今日、ゴミの日・・早目に出しに行こう!!」
私は蓮を起こさないようにそっとベッドから起き、自分の部屋に行く。
このまま行きたいけど誰と会うか分からないからねぇ・・・。
さっと着替えを済まし、ゴミをまとめ玄関を出る。
エレベーターに乗りボタンを押そうとすると、
「あぁ!待って!」
っと男性の声・・。
慌てて乗り込んできたのは、秋枝の旦那さんだった。
「すみません・・・おはようございます」
「おはようございます・・朝早くから、もう出勤ですか?」
「ええ・・早出出勤しなきゃなんです・・」
早くから大変だなぁ。
「そう言えば!赤ちゃん!!おめでとうございます!」
「あぁ。聞きましたか?ありがとうございます!」
秋枝の旦那さんは少し恥ずかしそうにしていたが、やっぱり嬉しそうだった。
一階に着くと、旦那さんは私に会釈をして出かけて行った。
私もさっさとゴミを捨て部屋に戻る。
今日は定休日の為、私たちは休み!
しかし、いつもの癖で同じ時間に目が覚めてしまう。
二度寝しようかなぁ・・。でもなぁ・・。
何かしないと時間がもったいない気がして、私は洗濯をする事にした。
蓮は、穏やかな顔をして寝ている。
この寝顔を見るだけで安心できた。
「あ・・・今日、ゴミの日・・早目に出しに行こう!!」
私は蓮を起こさないようにそっとベッドから起き、自分の部屋に行く。
このまま行きたいけど誰と会うか分からないからねぇ・・・。
さっと着替えを済まし、ゴミをまとめ玄関を出る。
エレベーターに乗りボタンを押そうとすると、
「あぁ!待って!」
っと男性の声・・。
慌てて乗り込んできたのは、秋枝の旦那さんだった。
「すみません・・・おはようございます」
「おはようございます・・朝早くから、もう出勤ですか?」
「ええ・・早出出勤しなきゃなんです・・」
早くから大変だなぁ。
「そう言えば!赤ちゃん!!おめでとうございます!」
「あぁ。聞きましたか?ありがとうございます!」
秋枝の旦那さんは少し恥ずかしそうにしていたが、やっぱり嬉しそうだった。
一階に着くと、旦那さんは私に会釈をして出かけて行った。
私もさっさとゴミを捨て部屋に戻る。