この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Try Marriage
第5章 無言電話・・・。
「噂の、旦那様ですかぁ?」
っと車の中を覗く・・・。
マジで勘弁してよ・・・。
「南!送れちゃう!行くよ・・」
腕を引いても微動だにしない・・。
「うわぁぁ!イケメン!!はじめまして!いつも先輩にはお世話になってます!」
「あぁ!羽田です。こちらこそお世話になってます!」
っと、蓮も挨拶をした。
「蓮!ありがとう・・・ほら!南!行くよ!」
私は無理矢理、南を引きずり出勤した。
ロッカー室で、南は大はしゃぎだった。
「先輩!旦那さん、イケメンですね!毎日あんなにカッコいい
人と居られるなんて良いなぁ・・・」
「しーーーっ!声が大きい!!聞こえるでしょ?
あっ!あんた。部長に話したでしょ??やめてよね!半年だけの疑似結婚なんだから!」
「あー!すみませーん・・・」
それから、色々と質問攻めに合い、ようやく仕事に就くことが出来た。
報告書をまとめていると、部長が近寄ってくる。
「岸本君、さっきお客様から連絡があったよ・・」
私、何かやらかしちゃったかなぁ・・・。
「何か、言ってましたか??」
「凄く褒めてたよ!明るくて元気で良い子だったってね」
良かったーー!!
「あっそれから、昨日ここに電話が着たんだ君宛に」
「えっ?お客様ですか?」
「いや・・・それが、岸本さんいますか?って言うから今は出張中って言ったら
切れてしまったんだよ・・・」
嘘?忘れてた・・・ここにも電話来てたの??
不安そうな顔をしてると、部長に心配されたが、何でもないと伝えた。
蓮に相談してみようかな・・・。
でも、最近、何か悩んでるみたいだし、やめとこう・・・。
っと車の中を覗く・・・。
マジで勘弁してよ・・・。
「南!送れちゃう!行くよ・・」
腕を引いても微動だにしない・・。
「うわぁぁ!イケメン!!はじめまして!いつも先輩にはお世話になってます!」
「あぁ!羽田です。こちらこそお世話になってます!」
っと、蓮も挨拶をした。
「蓮!ありがとう・・・ほら!南!行くよ!」
私は無理矢理、南を引きずり出勤した。
ロッカー室で、南は大はしゃぎだった。
「先輩!旦那さん、イケメンですね!毎日あんなにカッコいい
人と居られるなんて良いなぁ・・・」
「しーーーっ!声が大きい!!聞こえるでしょ?
あっ!あんた。部長に話したでしょ??やめてよね!半年だけの疑似結婚なんだから!」
「あー!すみませーん・・・」
それから、色々と質問攻めに合い、ようやく仕事に就くことが出来た。
報告書をまとめていると、部長が近寄ってくる。
「岸本君、さっきお客様から連絡があったよ・・」
私、何かやらかしちゃったかなぁ・・・。
「何か、言ってましたか??」
「凄く褒めてたよ!明るくて元気で良い子だったってね」
良かったーー!!
「あっそれから、昨日ここに電話が着たんだ君宛に」
「えっ?お客様ですか?」
「いや・・・それが、岸本さんいますか?って言うから今は出張中って言ったら
切れてしまったんだよ・・・」
嘘?忘れてた・・・ここにも電話来てたの??
不安そうな顔をしてると、部長に心配されたが、何でもないと伝えた。
蓮に相談してみようかな・・・。
でも、最近、何か悩んでるみたいだし、やめとこう・・・。