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秘密の回転寿司
第9章 まな板の上の『マグロ』
「今日は最高の『マグロ』に当たったよ。思う存分味わい尽くしたいね」
男性の手があたしの『お豆さん』の上のほうをさらにぐいっと引っ張るようにした。
「え…?」
思わず疑問の声を漏らしたあたしに、男性は愉快そうに答えた。
「君は『お豆さん』を剥いて触られたことはないのかな?」
あたしはこくりと頷く。
第一、『剥く』というのがよくわからない。
「そうか。『お豆さん』も男性のモノのように普段は皮に包まれているんだよ。それを剥いて直接触れるとさらに気持ちよくなれるんだ。君にとっては初めての気持ちよさかもしれないね」
今でさえ気持ちいいのに、これ以上気持ちよくなるなんて…
不安な気持ちもあったけど、快感を得たい貪欲さが勝る。
「ふふ…じゃあいくよ…」
男性がゆっくりと剥いた『お豆さん』に顔を近づける気配がした。
男性の手があたしの『お豆さん』の上のほうをさらにぐいっと引っ張るようにした。
「え…?」
思わず疑問の声を漏らしたあたしに、男性は愉快そうに答えた。
「君は『お豆さん』を剥いて触られたことはないのかな?」
あたしはこくりと頷く。
第一、『剥く』というのがよくわからない。
「そうか。『お豆さん』も男性のモノのように普段は皮に包まれているんだよ。それを剥いて直接触れるとさらに気持ちよくなれるんだ。君にとっては初めての気持ちよさかもしれないね」
今でさえ気持ちいいのに、これ以上気持ちよくなるなんて…
不安な気持ちもあったけど、快感を得たい貪欲さが勝る。
「ふふ…じゃあいくよ…」
男性がゆっくりと剥いた『お豆さん』に顔を近づける気配がした。