この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密の回転寿司
第10章 串刺し
「すごいイきっぷりだったよ」

男性が優しくあたしの髪を撫でながら言う声が、どこか遠くからぼんやりと聞こえてくるようで、いまいち現実と結びつかない。

それくらいにあたしは消耗していた。

イったんだからこれで終わりなのかな…などと考えていたけれど、それは甘かった。

「そうだ、君はこれもしてみたいんだったね」

男性が手に取っていたのは、あたしが事務所で見たのと似たような、大小2本のバイブ。

あたしはぼんやりした頭で、自分がバイブの中と小にチェックを入れていたことを思い出していた…



まさか…それも、使うの……?
/55ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ