この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
貴方色に染められて‥
第1章 刻まれる刺激‥
律動を激しくすればする程、女の膣内は締まりいつまでも入れていたい感覚になっていった。
女は何度となくイキ果てたが俺はそれに構わずに突っ込んだまま、激しく腰を打ち付ける。
「ああぁーーーーーも、ダメッ、あぁーーーー」
「だすぞ‥ッ」
女の中に精子をぶち込み膣内に入れたまま、しばらく息を整えていた。
「‥ありがとう‥」
女がポツリと呟いた‥。
女の頬に涙が流れた。
女はベッドで横たわる俺に背を向け、洋服を着て俺の顔も見ずにホテルを去っていった。