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貴方色に染められて‥
第4章 幸せは目の前に‥
虚ろな瞳をしている美和に口づけをし昴は自身のモノを美和の膣内にゆっくり入れた‥
それは、あの夜とは違う美和への思いを込めながら交わり始めた瞬間だった。
美和も又、昴と同じだった。
「美和‥」
「‥昴さん」
昴はゆっくりと律動をはじめた‥
「あッ、ああぁッ、んーーーッ」
「美和、美和、‥」
昴はむしゃぶりつくように律動を激しくしてゆく。
「す、昴‥ッ、ああぁッ、イイッ、あんッ、‥もッと‥もッとッ、ああぁーーーき‥てッ」
美和も昴を深く深く求めた。
「美和、美和、しッまる‥ッ」
「も、‥ああぁッ、イキ‥たッいッ」
「‥ッ、中にだすぞ‥」
パンパンパン、
ハァ‥ハァ‥
ぐちゅぐちゅ‥パンパンパン‥
「あああぁッーーーーッ、あぁッ!」
「‥くッ、‥くッーーーッ」
美和は意識を飛ばし深い底へ吸い込まれていった。
昴は美和の中に思いを込めて吐き出した。