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刺激を求める女‥
第4章 未来
「英介さん何処に行くの?」
俺はパーティ会場の最上階にあるスイートルームの部屋をとっていた。
「えっ‥ここって?何故ホテルにわざわざ宿泊するの」
俺は無言で尚をソファに座らせ俺は尚の横に座った。
「尚、尚がまだ男に抱かれるのが恐怖なら俺は我慢出来る。でも、尚とはこのまま一緒にいたい」
「‥‥‥」
「尚、結婚するぞ」
「‥偉そう‥」
「俺は偉いんだ」
「‥俺様‥」
「尚、‥黙れ‥」
「黙らない‥んんッ、んんーーッ」
深いキスを落とし尚を抱き抱えベッドへ連れていき、そっと横たわした。