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刺激を求める女‥
第4章 未来
「んッ、ああッ、やッ」
ドレスを脱がし、下着を外し乳首に唇を寄せた時だった
‥尚の体がビクッとした。
「尚‥?」
「ち、ちがうの‥久しぶりだったから‥なんかわからなくて‥ごめんなさい‥」
尚はそう言うと目を伏せ涙を零した。
その涙を唇で拭い顔中にキスを落とし徐々に舌を尚の体に這わしていった。
「ああぁッ、あッ、ああぁーーーんッ」
尚から甘味のある喘ぐ声と荒く熱い吐息が俺の耳元をくすぐる。
足首から徐々に尚の中心へと指を這わし少しづつ足を広げさせ尚の割れ目を下着越しにした触ると湿り気を感じた。