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シーツのお供
第5章 愛しい私のご主人様
ぱんぱんと乾いた音が広いお部屋に鳴り響く。

ぎしぎしとベッドが唸り、荒い息と高い喘ぎ声。


「いい顔してるね…気持ちいい?桜子」

「あんっあっはいっ…!」


広いベッドの上で私はご主人様の大きなペニスを、下のお口で一生懸命咥えこんでいます。


ご主人様に仕えて何年になりますでしょう。
そして、このように夜のお相手をさせて頂いて、何年経ちますでしょうか。

ご主人様はいつも激しくわたしを抱きます。


太いカリ首に抉られ、長い竿で子宮を殴り、長いストロークでわたしを翻弄します。


そして、ご主人様には少し変わった性癖をお持ちです。




「ああ…桜子、出すよ…桜子の奥に出すよ!」

「あんんんっはいッおねが…しま、すっ!」



一際強く子宮をその太く硬いペニスの先で殴り、ぴたりと動きが止まりました。




「はぁ…かわいい僕の桜子…」



ちゅ、と優しく唇にキスをして下さいました。



普段はこの地域ではその名を聞くだけで誰もが平伏すようなとても格式高い方なのです。
しかしご主人様はとても気のお優しいお方で、貧しい人には無償で施しをしております。
それにその権力を振り翳すことは一切なく、言葉遣いもとても丁寧で、物腰も柔らかで、地域の方々にとても慕われております。
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