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美畜若妻レイプショー 〜社長新妻性奴調教〜
第4章 蛇蝎の槽
美雪の優雅で淫靡なバタフライマスクが取り外されると、フロアの観衆から再び歓声と拍手まで起こった。
「これはまた美人ですね。 某有名会社の社長新妻だという話ですが……」
「ええ、そうらしいですよ。 女のほうも高学歴の社長令嬢だったっていうから、滅多にない上物ですね。 ここに呼ばれた人たちもほんの少しの会員だけのようです」
常連のVIP会員たちのなかで、下卑た会話がかわされる。
「これだから、金を使ったかいがあるというものですね……」
言いながら客の男は自分のヴェネチアンマスクを外し、二重あごの醜顔についた目をギラギラとさせた。
「ううっー。 ううーーっ!」
舞台の袖で、男達に取り押さえられながら、安代聡一郎は堪らずに呻き声を上げる。
妻の見たこともない淫猥な姿を晒され、信じがたい現実に苦悶している。
「安心しな、アンタがここで見ていることは知らないよ……」
すぐ横で天元寺剛はニヤつきながら言った。
そう、安代美雪はまだ自分の夫や義娘までがここに連れて来られていることを知らされていないのだ。 憎き羽生菱二の言葉を信じて、自分が言うことを聞けば危害が及ばないと信じて、悪魔のような所業に耐えてきたのだから。
そして、また義娘である香里も同じように、継母である美雪の惨状など知らされてはいなかった。
「これはまた美人ですね。 某有名会社の社長新妻だという話ですが……」
「ええ、そうらしいですよ。 女のほうも高学歴の社長令嬢だったっていうから、滅多にない上物ですね。 ここに呼ばれた人たちもほんの少しの会員だけのようです」
常連のVIP会員たちのなかで、下卑た会話がかわされる。
「これだから、金を使ったかいがあるというものですね……」
言いながら客の男は自分のヴェネチアンマスクを外し、二重あごの醜顔についた目をギラギラとさせた。
「ううっー。 ううーーっ!」
舞台の袖で、男達に取り押さえられながら、安代聡一郎は堪らずに呻き声を上げる。
妻の見たこともない淫猥な姿を晒され、信じがたい現実に苦悶している。
「安心しな、アンタがここで見ていることは知らないよ……」
すぐ横で天元寺剛はニヤつきながら言った。
そう、安代美雪はまだ自分の夫や義娘までがここに連れて来られていることを知らされていないのだ。 憎き羽生菱二の言葉を信じて、自分が言うことを聞けば危害が及ばないと信じて、悪魔のような所業に耐えてきたのだから。
そして、また義娘である香里も同じように、継母である美雪の惨状など知らされてはいなかった。