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第4章 蛇蝎の槽

それはローションまみれの男のモノを、騎乗位で股間と手で摩擦する、擬似挿入なのだが、ここでもまた客に射精するかどうかを尋かなければならない。
このときは指導だけで終わった。

再びシャワーを浴び、二人で浴槽に入る。
湯船の中では、「潜望鏡」をさせられた。 男の股間に入り水面に腰を浮かせて、フェラチオで発射させるというものだ。 再び、口に出されたが、今度は飲むことを許されす、口に溜まった精液を見せるように言われ、いやらしく手の上に出すように教えられた。

身体を拭き、ソファーに座っている男に、冷蔵庫からビールを出しグラスに注ぐ。 バスローブ姿で一服をつける男の股間に入り、萎えたモノを口で奉仕する。 それから、ベッドへ移った。