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近くて甘い
第8章 ふぉーりんらぶっ!
ダメだこりゃと諦めた香純は藍に、後は頼んだ、と目配せをした。



「……加奈子…それは、、あなたが噴射したケチャップで……あなたは撃たれてもないし、流血してもないから…安心しなさい。」



藍の噛んで含めるような説明に加奈子はえっ…、と小さく声を発した。



「……まず、あなたが行くべきはレストルームよ」


「いやだっ……本当私ったらっ…」



加奈子は今さら顔を紅くして(ケチャップですでに赤いのだが)慌てて立ち上がった。



「顔を洗ってくる!」



いってらっしゃあーいと藍は顔をひきつらせながら加奈子に手を振った。




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