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私のご主人様
第3章 変態ご主人様
翌日

駿は、静かに息を引き取った。

不思議と、涙は出なかった。


悲しすぎて

苦しすぎて

辛すぎて



心が壊れそうだった。

心が崩れそうだった。


だから、不思議と涙は出なかった。
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