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続・疼く…(1)主と麻以
第4章 第2幕 訓練、声
麻以は、出かける先によって、用意が変わる。

今日、主は電車を考えていたのだが 今朝からずいぶん寒い。それで風邪をひかせても、調教に支障がでるので、断念した。


『会長の家に行くよ』


『はい、御主人様』


車なので、ショートブーツにショートコートと首輪。完了。普段はメークもしないから、主を待たせないですむ。


年の瀬でずいぶん街は賑わっている。

あ!もうすぐクリスマスだ!

『麻以、コートの袖から腕を出して』


『はい、御主人様』

信号と人通りの多さに、尻込みをしてしまう…

『いつまでも着ていたら、外に出すよ』

急いで脱いで、急いで肩にかけた。道ゆく人は、あまり気にならないが、隣に信号待ちの車が来ると、恥ずかしい…

でも、最近は少しずつ、見られることに快感が得られるようになってきていた。


『だんだん淫乱奴隷になってきたね、麻以、ぐちょぐちょじゃないか。』


『麻以は、見られる快感を少し覚えたみたいです、ありがとうございます』

と、お礼を言った。




そろそろ、会長宅。あと50mくらいだろうか




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