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続・疼く…(1)主と麻以
第5章 今の身体で
麻以には、内面から滲み出る美しさを目指してほしい。
それは、飾らないが品のある表情。
知識や教養も必要だね。
謙虚で、知識をひけらかさない落ち着き。
『難しいかい?』
『ええ。それに世の中には、そんな美智子さまのような方は少ないわ。麻以、不安です。』
『ひとつずつだよ、麻以』
『はい、御主人様』
それから、ピアスや入れ墨はしない。針責めも少しはするが、貫通はしない。
むやみに、必要以上の拡張もしない。
だから、麻以自身を磨き、魅力ある美しい隷女を目指し、完成させてほしい。
安っぽい奴隷は僕はいらないんだよ…
『こだわり…ですね?御主人様の。』
『そうだよ。』
主は、麻以を抱きしめ、キスをした。
『麻以がほしい…』
麻以は、主に抱きしめられ、嬉しさに震えた…
それは、飾らないが品のある表情。
知識や教養も必要だね。
謙虚で、知識をひけらかさない落ち着き。
『難しいかい?』
『ええ。それに世の中には、そんな美智子さまのような方は少ないわ。麻以、不安です。』
『ひとつずつだよ、麻以』
『はい、御主人様』
それから、ピアスや入れ墨はしない。針責めも少しはするが、貫通はしない。
むやみに、必要以上の拡張もしない。
だから、麻以自身を磨き、魅力ある美しい隷女を目指し、完成させてほしい。
安っぽい奴隷は僕はいらないんだよ…
『こだわり…ですね?御主人様の。』
『そうだよ。』
主は、麻以を抱きしめ、キスをした。
『麻以がほしい…』
麻以は、主に抱きしめられ、嬉しさに震えた…