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続・疼く…(1)主と麻以
第6章 淫靡と妖艶
しかし、


24時間拘束の麻以。

入浴も 鎖に繋がれ、「淫乱な麻以を見て、嘲け笑ってください」という、卑猥な姿勢をとりながら、身体を洗い、穴を洗う。


ボディーシャンプーを泡立たせ、勃起した乳首とクリトリスを身悶え、見えるように 摩る。

最後に 大陰唇を広げ、

『綺麗になりましたでしょうか、検査をお願いいたします。』

と言う。

合格なら、

『ありがとうございます、御主人様。淫らな麻以でございます、ますます嬲り、可愛がってくださいますように。』

と、言って土下座するのである。



そして、初めて、バスローブの着用が許され、ひととき、主の寵愛を受けられる。



『お食事の時間です』

葵が来ると、麻以は、すみやかにバスローブを脱ぎ、檻用の太く重たい鉄首輪を嵌めていただく。

そのまま、主にお辞儀をして、四つん這いで檻へと向かい、檻の中に監禁され、鎖に繋がれる。もちろん、手足もそれぞれに檻に繋がれ、「待て」である。


主の食事が終わると、葵は帰り、麻以の食事は餌皿に入り、主が運んで来るのだ。


手足の鎖が外され、「よし」と言われてから食す。


そして、拘束から解放され、主と2人だけの時間が与えられるのだ。



注:入浴や言葉遣いに粗相があれば、懲罰。
寵愛は皆無。檻に監禁。

葵が主邸に居る間は、常に、監視され、主の特別の計らいがない限り、そのときどきの調教は続く。



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