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続・疼く…(1)主と麻以
第2章 姿勢
『あはぁ〜ん…』
『あう…っ』
『アッ!いぃぃ…ハァ…ハゥ…アヒィーッ!!』
『ご勘弁をぉぉ。。。』
『アッ!アン!アン!アッ、あぁーーーっ』
今日は、主邸のS見習いの3人相手のセックスのみが 言い渡されている。
『麻以!もっと鳴け!激しく腰を振れ!悶えろ!』
葵の調教は、私を言葉で責める。
発狂するくらい 求め、淫乱で貪欲になれ!という。
愛していない男に抱かれるのは 嫌なもの。
でも、麻以は違う。たったひとつのスイッチで、卑しく男を欲しがる淫乱貪欲な淫獣になる。
今は、そのスイッチを入れられなければ、ただの激しいセックスに過ぎない。
対象物を見つけるなり、自らスイッチを入れられるようにならなければ、それは、偽物のMだ。と、葵は言うのだ。
つねに、欲しがっている厭らしい身体が、皆にわかるほど貪欲になっていいのだ!
むしろ、それこそ真性マゾなのだ!
どこかに、まだ、世間の良識や理性を被って、本性を出し切れない麻以…
葵は イライラしていた。
『あう…っ』
『アッ!いぃぃ…ハァ…ハゥ…アヒィーッ!!』
『ご勘弁をぉぉ。。。』
『アッ!アン!アン!アッ、あぁーーーっ』
今日は、主邸のS見習いの3人相手のセックスのみが 言い渡されている。
『麻以!もっと鳴け!激しく腰を振れ!悶えろ!』
葵の調教は、私を言葉で責める。
発狂するくらい 求め、淫乱で貪欲になれ!という。
愛していない男に抱かれるのは 嫌なもの。
でも、麻以は違う。たったひとつのスイッチで、卑しく男を欲しがる淫乱貪欲な淫獣になる。
今は、そのスイッチを入れられなければ、ただの激しいセックスに過ぎない。
対象物を見つけるなり、自らスイッチを入れられるようにならなければ、それは、偽物のMだ。と、葵は言うのだ。
つねに、欲しがっている厭らしい身体が、皆にわかるほど貪欲になっていいのだ!
むしろ、それこそ真性マゾなのだ!
どこかに、まだ、世間の良識や理性を被って、本性を出し切れない麻以…
葵は イライラしていた。