この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
続・疼く…(1)主と麻以
第13章 絶叫
網から外された麻以は、両手を天井から吊され、爪先立ちになる。
『この蝋が綺麗に落ちるまでの鞭打ちをはじめます!鞭打ちご希望の方がいらっしゃいましたら、こちら中央へどうぞ!』
『殿方でも、隷女でも構いません。』
麻以の周りは、バラ鞭を持った、殿方や隷女が集まった。
『首から上はNGとさせていただきます。では、存分に嬲り、打ちつけてください。』
『あっ!』
『うっ!』
『ひぇっ!』
経験したことのない鞭の多さに、痛みに喘ぐこともなく、ひたすら耐えていた。が…
身体中が紅くミミズ腫れになる頃、やはり麻以は陶酔し始め、鞭打ちの痛みに喘ぎ悶えている。
一人、また一人と、鞭打つ手が止まり、麻以に魅入っていった。
『これこそ、真性…』
誰かが呟いた………
『この蝋が綺麗に落ちるまでの鞭打ちをはじめます!鞭打ちご希望の方がいらっしゃいましたら、こちら中央へどうぞ!』
『殿方でも、隷女でも構いません。』
麻以の周りは、バラ鞭を持った、殿方や隷女が集まった。
『首から上はNGとさせていただきます。では、存分に嬲り、打ちつけてください。』
『あっ!』
『うっ!』
『ひぇっ!』
経験したことのない鞭の多さに、痛みに喘ぐこともなく、ひたすら耐えていた。が…
身体中が紅くミミズ腫れになる頃、やはり麻以は陶酔し始め、鞭打ちの痛みに喘ぎ悶えている。
一人、また一人と、鞭打つ手が止まり、麻以に魅入っていった。
『これこそ、真性…』
誰かが呟いた………