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続・疼く…(1)主と麻以
第13章 絶叫
ポタポタと蝋燭の雨が降り出した。
観客は拍手喝采である。
蝋の雨は やがて、麻以の身のすぐそばで降り注ぎ、朱い身体は 高い声で鳴きはじめた。
『はう〜ん…』
『ひーーーっ!ふーーぅん…』
『ハァーーッ、ア、あーっ!』
逆さ吊りになると、開いた膣めがけて
ポタリ…
『ふんぎゃーーーっ!』
ポタポタ…
『うぎゃーーーっ!!ぎゃあぁぁ!!』
失禁が噴水している!
観客は、やはり喝采の嵐
遠ざかる意識の中、
(魅せ物、麻以は、きっと美しい…とうわごとのように呟いた)
それから、錘が外され、仰向けで、蝋の雨を浴びた。
もう、麻以は静かに、愉悦の笑みを浮かべ、蝋の熱に、身を委ねていた…
妖艶に魅了する麻以の姿が、人々の感動を呼んだことは、安易に想像のつくところであった………
観客は拍手喝采である。
蝋の雨は やがて、麻以の身のすぐそばで降り注ぎ、朱い身体は 高い声で鳴きはじめた。
『はう〜ん…』
『ひーーーっ!ふーーぅん…』
『ハァーーッ、ア、あーっ!』
逆さ吊りになると、開いた膣めがけて
ポタリ…
『ふんぎゃーーーっ!』
ポタポタ…
『うぎゃーーーっ!!ぎゃあぁぁ!!』
失禁が噴水している!
観客は、やはり喝采の嵐
遠ざかる意識の中、
(魅せ物、麻以は、きっと美しい…とうわごとのように呟いた)
それから、錘が外され、仰向けで、蝋の雨を浴びた。
もう、麻以は静かに、愉悦の笑みを浮かべ、蝋の熱に、身を委ねていた…
妖艶に魅了する麻以の姿が、人々の感動を呼んだことは、安易に想像のつくところであった………