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続・疼く…(1)主と麻以
第15章 絶体絶命の懲罰
『そこまでしなくても、と、思われた方もおいででしょう。しかし、ご存知の通り、これが私のやり方であり、こだわりでもあります。』
『貴重なお時間、未熟な麻以の懲罰にご参加いただき、ありがとうございました。』
『麻…以で…ご、ざい…ま…す…
お…ひろ…め、での、失態、平、に…お詫び、申…し、上、げ…ます。』
『もういい。葵、真紀、麻以の手当を頼む。』
『かしこまりました、旦那様』
麻以は、まだ、完全に、気は戻っていなかった。