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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第4章 弘子~主婦一人旅での出来事
「そんな・・・・、恥ずかしい・・・・・・・」

夜景を見つめたまま、まるで少女のように、弘子は答えた。

だが、笹本は弘子にそれを求めた。

「こんなに素晴らしいお体をしているのに、恥ずかしがる必要なんてありません」

「でも・・・・・・・」

「どうか私に見せてください」

「笹本さん・・・・・・・」

「それとも、やはりご主人にしか許さないのですか?」

夫に最後に抱かれたのがいつだったのか、弘子はもうその記憶さえない。

「わかりました・・・・・・・」

ただそう答えただけで、弘子は別の自分に生まれ変わった気がした。

そして、夫に見せつけるように、大胆に振る舞い始めた。

あなた・・・・、私がこんなことするなんて思わなかったでしょう・・・・・

彼に背中を向けたまま、弘子はゆっくりとシャツのボタンを外し始めた。

そして、静かにシャツを脱ぎ、床に落とす。

「弘子さん、こちらを向いて」

笹本に促されるまま、弘子は反転する。

「見ないでください・・・・・・・」

ブラに包まれた胸の谷間を隠すように、弘子は腕を交錯させる。

「腕をどけて、弘子さん」

「いやんっ・・・・・・・」

抵抗を示す人妻の両腕を、男がやさしくほどく。

夜景の光の下、弘子の官能的な乳房が、桃色のブラに包まれたまま露わにされる。

「素晴らしい」

痩せているのに、意外なほどにそこは魅惑的に盛り上がっている。

男をそそるように、ぷるんと弾けた曲線を伴っている。

「触ってもいいですね、弘子さん」

笹本のささやきに、弘子は小さくうなずく、

彼の指先が1本ずつ柔かな膨らみに触れ、やがて手のひら全体で覆っていく。

「凄くやわらかいですよ、弘子さん」

「あんっ・・・・・・・・」

「気持ちよくさせてあげますよ」

笹本が濃厚な愛撫を与え始める。

「ああっ、動かさないで・・・・・・・・・・・・」

立ったまま、人妻の瞳を見つめながら、男はゆっくりと乳房を揉みしだいていく。

「駄目っ・・・・・・・・・、ああっ、駄目っ・・・・・・・・・・・」

押し寄せてくる快感の気配に、弘子は肢体を震わせ、声を漏らす。
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