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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第4章 弘子~主婦一人旅での出来事
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅぱ・・・・・

卑猥な音が室内を満たしていく。

弘子は唇を丸め、怖いほどに巨大な彼自身に吸い付く。

太い肉棒を強く吸い、唾液で濡らし、先端を舌先でくすぐる。

強く吸いつくほどに、彼のものが硬さを増し、ぐいぐいと頬裏を突いてくる。

「ううんっ・・・・・・」

苦しげに首を振りながら、弘子はその根元を強く握る。

「弘子さん、僕も我慢できなくなってきましたよ」

全裸の笹本が、快感を我慢するような声を漏らす。

弘子の口からそれを引き抜き、彼は再びその人妻の裸体をベッド上に組み伏せる。

「全部脱いでください、弘子さん」

スカートをはぎ取られ、ベッド上で人妻は遂に一糸まとわぬ姿とされる。

「いやんっ・・・・・」

「見事なお体ですよ、弘子さん」

盛り上がった乳房、くびれを保つ腰、そして、白い肌に包まれた熟れた太腿。

弘子のその両脚を、笹本は強く押し広げ、自らの腰を割り込ませていく。

「笹本さん、駄目っ、待って・・・・・」

あれほどに彼の行為を欲しがったのに、弘子は今更、罪の意識に包まれる。

自分が夫を裏切ろうとしていることに、弘子は強いためらいを感じる。

「やっぱりいけない、こんなこと・・・・・、主人が・・・・・・」

先刻まで抱いていた欲情と、それは真逆の言葉だった。

あまりに身勝手な言葉だ。

それでもなお、弘子はそう言わずにはいられなかった。

人妻である以上、越えてはいけない一線があるはず。

体がいくらそれを求めたとしても・・・・。

だが、その言葉は彼の興奮を刺激するだけだった。

「弘子さん、全て忘れて・・・・・・」

「・・・・・・」

「違う自分を見つけたかったんでしょう。僕がそれを教えてあげます」

更に強く太腿を押し広げられることを弘子は感じる。

「駄目っ・・・・、いけないっ・・・・・・」

「入れますよ、弘子さん・・・・・・」

「いやっ・・・、しないでっ・・・・・・」

ベッド上で裸体を激しく揺らす弘子。

だが、逃げることなど勿論できない。

屈強な彼に抑え込まれ、弘子はただ肢体を熱くさせる。

その人妻のたっぷりと濡れた秘所に、男の先端がずぶりと挿入される。

「ああんっ・・・・・・・」

弘子がシーツを強く握り、激しく首を振る。
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