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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第4章 弘子~主婦一人旅での出来事
「奥まで入れますからね、弘子さん」
「駄目っ・・・、笹本さん、やっぱり駄目っ・・・・・」
理性に必死にしがみつきながら、弘子は声を絞り出した。
「全て忘れて、弘子さん・・・・、一人の女性に戻るんです・・・・・」
強く全身を預け、笹本が更に強く腰を押し出してくる。
彼の太いものが濡れたあそこをどうしようもなく圧迫してくる。
「ああっ・・・・・・・・・」
声を漏らさずにはいられない。
仰向けの状態で、弘子は顎を上方に向けるように動かした。
瞳を閉じたまま、噛み締めていた唇を屈服するように僅かに開く。
「よく締まりますよ、弘子さん・・・・・・・」
そして、彼が唸りながら遂に根元までぐいと押し込んだ。
「ああんっ・・・・・」
激しい戸惑いと同時に、長い間渇いていた肉体が遂に満たされたことを弘子は知る。
彼がゆっくり腰を振り始める。
「駄目っ、動かさないで・・・・・・」
彼は勿論、止めようとはしない。
一定のペースで、丁寧に腰を振りながら、弘子の豊満な乳房を愛撫する。
濡れた秘芯が彼のものを締め付け、更に蕩けた蜜を溢れ出す。
肢体が熱を帯び、やがて汗の気配を感じ始める。
たまらない快感が、弘子の肢体を犯していく。
「笹本さんっ・・・・・・、いやっ・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・」
短い息を漏らしながら、弘子はかつて知らなかった刺激に包まれていく。
夫の行為とは明らかに違う。
愛情に溢れ、丁寧で情熱的な抱き方だった。
彼の指先が乳首をいじめ、肌を微妙なタッチで撫でてくる。
一方で、硬く勃起したペニスが、次第に激しい突きを与え始める。
「あっ・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・」
抵抗の言葉を封印し、弘子はただ、懸命に快楽に気付かぬ振りをする。
だが、短い息遣いには、次第に濃厚な快感が混在し始めている。
「駄目っ・・・・・、笹本さんっ・・・・・、あっ・・・・・・・・・」
弘子の両手が彼の裸体に伸びていく。
それを突き放そうとしながらも、逆に人妻の指先は彼の肌を撫で、掴む。
「弘子さん・・・・・、もっと素直に・・・・・・・・・」
求められるまま、弘子は彼に唇を奪われる。
「はんっ・・・・・・・・・・」
そのときだった。
脱ぎ捨てられた弘子の衣服の中で、携帯電話の着信音が鳴ったのは。
「駄目っ・・・、笹本さん、やっぱり駄目っ・・・・・」
理性に必死にしがみつきながら、弘子は声を絞り出した。
「全て忘れて、弘子さん・・・・、一人の女性に戻るんです・・・・・」
強く全身を預け、笹本が更に強く腰を押し出してくる。
彼の太いものが濡れたあそこをどうしようもなく圧迫してくる。
「ああっ・・・・・・・・・」
声を漏らさずにはいられない。
仰向けの状態で、弘子は顎を上方に向けるように動かした。
瞳を閉じたまま、噛み締めていた唇を屈服するように僅かに開く。
「よく締まりますよ、弘子さん・・・・・・・」
そして、彼が唸りながら遂に根元までぐいと押し込んだ。
「ああんっ・・・・・」
激しい戸惑いと同時に、長い間渇いていた肉体が遂に満たされたことを弘子は知る。
彼がゆっくり腰を振り始める。
「駄目っ、動かさないで・・・・・・」
彼は勿論、止めようとはしない。
一定のペースで、丁寧に腰を振りながら、弘子の豊満な乳房を愛撫する。
濡れた秘芯が彼のものを締め付け、更に蕩けた蜜を溢れ出す。
肢体が熱を帯び、やがて汗の気配を感じ始める。
たまらない快感が、弘子の肢体を犯していく。
「笹本さんっ・・・・・・、いやっ・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・」
短い息を漏らしながら、弘子はかつて知らなかった刺激に包まれていく。
夫の行為とは明らかに違う。
愛情に溢れ、丁寧で情熱的な抱き方だった。
彼の指先が乳首をいじめ、肌を微妙なタッチで撫でてくる。
一方で、硬く勃起したペニスが、次第に激しい突きを与え始める。
「あっ・・・・・・・、あっ・・・・・・・・・」
抵抗の言葉を封印し、弘子はただ、懸命に快楽に気付かぬ振りをする。
だが、短い息遣いには、次第に濃厚な快感が混在し始めている。
「駄目っ・・・・・、笹本さんっ・・・・・、あっ・・・・・・・・・」
弘子の両手が彼の裸体に伸びていく。
それを突き放そうとしながらも、逆に人妻の指先は彼の肌を撫で、掴む。
「弘子さん・・・・・、もっと素直に・・・・・・・・・」
求められるまま、弘子は彼に唇を奪われる。
「はんっ・・・・・・・・・・」
そのときだった。
脱ぎ捨てられた弘子の衣服の中で、携帯電話の着信音が鳴ったのは。