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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第4章 弘子~主婦一人旅での出来事
曇った鏡の表面を、笹本の手が拭う。
立ったまま、背後から夫以外の男に犯される自分の裸体がそこにある。
弘子は知る。
自分自身の表情が深い快感に悦び、溺れている気配を濃厚に漂わせていることを。
「弘子さん・・・・・、最高です・・・・・・・・・」
弘子の腰を掴み、美尻を撫でながら、笹本は激しく腰を突いてくる。
彼に突かれる度に、弘子は短い声を漏らす。
「あっ・・・・・、あっ・・・・・・、あっ・・・・・・・」
「弘子さん、どんな気持ちですか?」
「いいっ・・・・・・・・、ああっ、気持ちいいっ・・・・・・・・・」
「ご主人にされるのと、どちらがいいいですか」
「いやっ・・・・・・・、笹本さん、言わせないでっ・・・・・・・・・・」
下方を向く乳房を、男の手が包み込む。
乳首を指先で挟み込み、豊かな膨らみをたっぷり愛撫する。
そのまま人妻の両肩を掴み、強く背後に引き寄せる。
「ああんっ・・・・・・・・」
裸体を海老のように反らし、弘子は更に深々と男に犯される。
弘子の両腕を引きながら、笹本はフィニッシュを思わせるように激しく腰を振る。
「あっ!・・・・・、あっ!・・・・・・、あっ!・・・・・・・・」
ぱんっ、ぱんっ、と互いの裸体が触れ合う音と共に、弘子の嬌声が響く。
シャワーの湯と汗が、淫らな滴となって、人妻の肌の上に浮かぶ。
濡れた髪が、べっとりと乱れていく。
それが、人妻の興奮を示し、男を更に刺激する。
「弘子さん、そろそろ出ましょうか」
弘子を貫いたまま、笹本は湯を止めた。
そして、いったん己の棹を引き抜き、弘子の裸体を丁寧にタオルで拭いた。
彼にそんな風にさわられるだけで、弘子は興奮を感じる。
「笹本さん、お願い・・・・・・・・・・」
まだ彼は達していないはずだ。
弘子は大胆に、彼のものを要求してしまう。
「弘子さん、勿論、まだ終わりなんかじゃないですよ」
全裸の人妻を、男は再びベッドルームに誘った。
そして、夜景が見下ろせる巨大なガラスの前に立った。
立ったまま、背後から夫以外の男に犯される自分の裸体がそこにある。
弘子は知る。
自分自身の表情が深い快感に悦び、溺れている気配を濃厚に漂わせていることを。
「弘子さん・・・・・、最高です・・・・・・・・・」
弘子の腰を掴み、美尻を撫でながら、笹本は激しく腰を突いてくる。
彼に突かれる度に、弘子は短い声を漏らす。
「あっ・・・・・、あっ・・・・・・、あっ・・・・・・・」
「弘子さん、どんな気持ちですか?」
「いいっ・・・・・・・・、ああっ、気持ちいいっ・・・・・・・・・」
「ご主人にされるのと、どちらがいいいですか」
「いやっ・・・・・・・、笹本さん、言わせないでっ・・・・・・・・・・」
下方を向く乳房を、男の手が包み込む。
乳首を指先で挟み込み、豊かな膨らみをたっぷり愛撫する。
そのまま人妻の両肩を掴み、強く背後に引き寄せる。
「ああんっ・・・・・・・・」
裸体を海老のように反らし、弘子は更に深々と男に犯される。
弘子の両腕を引きながら、笹本はフィニッシュを思わせるように激しく腰を振る。
「あっ!・・・・・、あっ!・・・・・・、あっ!・・・・・・・・」
ぱんっ、ぱんっ、と互いの裸体が触れ合う音と共に、弘子の嬌声が響く。
シャワーの湯と汗が、淫らな滴となって、人妻の肌の上に浮かぶ。
濡れた髪が、べっとりと乱れていく。
それが、人妻の興奮を示し、男を更に刺激する。
「弘子さん、そろそろ出ましょうか」
弘子を貫いたまま、笹本は湯を止めた。
そして、いったん己の棹を引き抜き、弘子の裸体を丁寧にタオルで拭いた。
彼にそんな風にさわられるだけで、弘子は興奮を感じる。
「笹本さん、お願い・・・・・・・・・・」
まだ彼は達していないはずだ。
弘子は大胆に、彼のものを要求してしまう。
「弘子さん、勿論、まだ終わりなんかじゃないですよ」
全裸の人妻を、男は再びベッドルームに誘った。
そして、夜景が見下ろせる巨大なガラスの前に立った。