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人妻コレクション~他人に抱かれる妻たち
第5章 恭子~陵辱された人妻女教師
担任と言ったが、実際にはその女子生徒は恭子のクラスではなかった。
だが勿論、顔は知っているし、確か、成績も優秀なはずだった。
目立つタイプではないし、ましてや、煙草を吸うなんて想像もできない。
「ねえ、ほんとなの?」
紺色のスクール水着に身を包んだ女子生徒に、恭子はそう聞いた。
「先生・・・・・・、すみません・・・・・・・・・」
「あなた・・・・・・、どうして、そんなこと・・・・・・・・・」
「ごめんなさい・・・・・・・、ただ興味本位で・・・・・・・・・・・」
林間学校という日常から離れた場所で、何か冒険をしたくなったのだろうか。
決して勉強だけができるタイプではない、ということを証明するために。
恭子には、彼女の気持ちがわからなくもなかった。
しかし、現実としてそれを許すわけにはいかない。
「先生、そういうわけですよ。彼女みたいなよそ者が、この土地を荒らすんです」
「そんな・・・・・・・」
「ビーチは禁煙なんですよ。こう見えても俺たちだってちゃんとルールは守る」
「・・・・・・・」
「生徒がそんな違反したなんて広まったら、学校側も困るんじゃないですか」
「それは・・・・・・・」
「学校側の管理不足ですよ。高校の評判にも影響するでしょうねえ」
「待って・・・・・・、待ってください・・・・・・・・」
恭子は若者たちの脅しを憎みながらも、そう言わざるを得なかった。
彼らのほうが正論であり、非は明らかにこちらにあるのだ。
「彼女が犯してしまった罪は学校側でちゃんと償いますから」
「嬉しいこといってくれるねえ、先生。俺たちは彼女の裸を見たかったんだがな」
「そんなことをされる必要はないでしょう」
「だったらここから警察に行こうじゃないか。マスコミにも訴えてやる」
「・・・・・・・・・・」
若者たちが笑みを浮かべながら、女子生徒の水着を少しずつずらしていく。
無垢な肌が、次第に露わになっていく。
「やめて! わかったからやめなさい!」
恭子の叫びに、再び彼らの動きが止まった。
「どうするんだい、先生」
「いいから彼女は解放してください。その後のことは、私が責任を持ちますから」
緊張にあふれた、しかし、教師らしくはっきりした声で、恭子はそう言った。
だが勿論、顔は知っているし、確か、成績も優秀なはずだった。
目立つタイプではないし、ましてや、煙草を吸うなんて想像もできない。
「ねえ、ほんとなの?」
紺色のスクール水着に身を包んだ女子生徒に、恭子はそう聞いた。
「先生・・・・・・、すみません・・・・・・・・・」
「あなた・・・・・・、どうして、そんなこと・・・・・・・・・」
「ごめんなさい・・・・・・・、ただ興味本位で・・・・・・・・・・・」
林間学校という日常から離れた場所で、何か冒険をしたくなったのだろうか。
決して勉強だけができるタイプではない、ということを証明するために。
恭子には、彼女の気持ちがわからなくもなかった。
しかし、現実としてそれを許すわけにはいかない。
「先生、そういうわけですよ。彼女みたいなよそ者が、この土地を荒らすんです」
「そんな・・・・・・・」
「ビーチは禁煙なんですよ。こう見えても俺たちだってちゃんとルールは守る」
「・・・・・・・」
「生徒がそんな違反したなんて広まったら、学校側も困るんじゃないですか」
「それは・・・・・・・」
「学校側の管理不足ですよ。高校の評判にも影響するでしょうねえ」
「待って・・・・・・、待ってください・・・・・・・・」
恭子は若者たちの脅しを憎みながらも、そう言わざるを得なかった。
彼らのほうが正論であり、非は明らかにこちらにあるのだ。
「彼女が犯してしまった罪は学校側でちゃんと償いますから」
「嬉しいこといってくれるねえ、先生。俺たちは彼女の裸を見たかったんだがな」
「そんなことをされる必要はないでしょう」
「だったらここから警察に行こうじゃないか。マスコミにも訴えてやる」
「・・・・・・・・・・」
若者たちが笑みを浮かべながら、女子生徒の水着を少しずつずらしていく。
無垢な肌が、次第に露わになっていく。
「やめて! わかったからやめなさい!」
恭子の叫びに、再び彼らの動きが止まった。
「どうするんだい、先生」
「いいから彼女は解放してください。その後のことは、私が責任を持ちますから」
緊張にあふれた、しかし、教師らしくはっきりした声で、恭子はそう言った。